外堀のブログ

虎ガーだったり、アスタライトだったり、ペシストだったり、ベイベーだったりする人の雑記。

〔観覧日記〕岡村靖幸 Tour”愛の意味”@Zepp Nagoya

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2015.11.14@Zepp  Nagoya

 

 いつ会えなくなるかわからないから、行けるライブには行くようにしているドルヲタは多いと思う。岡村ちゃんファンもまた然り。初めて岡村ちゃんを体験するはずだった2008年のZepp Nagoya公演は開演直前で中止となり、次に岡村ちゃんに会うのには2012年のワールドハピネスまで待たなけらばならなかった。岡村ちゃんはいつ会えなくなるかわからない危うさを感じさせるから、ライブツアーが始まれば必ず行くようにしてる。(会えなくなる理由はアイドルとはまた違うのだけれど...)

 

 雨の名古屋。開演3分前にZepp Nagoyaに着。駆けつけ一杯でビールを飲み干し、フロアに入ると人がいっぱい。来るたびに人が増えている気がする。客層は自分より年上のお姉さま方が多い。残りはファンク好きおじさんと、大学生くらいの若者(ベボベ経由で知ったのだろうか)。

 

 ライブは聴きなれない曲からスタート。えっ新曲?岡村ちゃん攻めるなぁと思う。(後でラブメッセージのカップリング曲のヘアーだと知る)

 

 「名古屋ベイベ~、愛の意味を僕に教えて」と名古屋ベイベを煽る岡村ちゃん

 

 2曲目は「ぶーしゃかLOOP」。YMOテクノポリス」の教授ボコーダーTOKIO!」っぽいフレーズがサンプリングされていて教授ヲタとしてもテンションが上がる。教授とのコラボがあったからかなぁ。

 

 3曲目は「ラブメッセージ」。恥ずかしいくらいキャッチーで、恥ずかしいくらい青春な歌詞で...もう岡村ちゃん最高。

 

 4曲目以降は 名曲のオンパレード。岡村ちゃんのライブは過去曲のアレンジをライブごとに大きく変えてくるから、いつもCDで聴く曲でも新鮮で面白い。「どうなっちゃってんだよ」なんてコールアンドレスポンスできないくらい早くなってるし。

 

 打ち込み多用のクラブ的なアレンジの曲が多かったのが印象的。踊りまくる岡村ちゃんいやらしくスピーカーにタッチする岡村ちゃん、ダンサーと一緒に踊る岡村ちゃん

  

 でも「カルアミルク」「イケナイコトカイ」はオリジナルに近いアレンジで聴かせてくれた。ワールドハピネスで初めて岡村ちゃんを見たとき「カルアミルク」で泣きそうになってしまったのを思い出した。

 

 今回、良かったのは「ステップUP↑」原曲よりメローな大人なアレンジになってて、家庭教師の中ではそんなに好きな曲ではなかったけど、倫社と現国学びたくなってしまった。

 

 会場が一番もりあがった感があったのは「愛はおしゃれじゃない」。小出パートも岡村ちゃんが歌う。どの世代のベイベも盛り上がってたし、これからもライブの定番曲になるんだろうなって思った。

 

 「愛はおしゃれじゃない」が終わってやっとマニピュレータの白石さんのMCが入る。(基本、岡村ちゃんはMCでは喋らず、マニピュレーターの白石さんがMCを担当する)白石さんが前回の名古屋ライブの時にiPhoneを無くした話をし、会場付近を探してくれた観客にお礼を述べた。結局、iPhoneは見つからなかったとのこと。

 

 このMCのブロックでは観客に岡村ちゃんへの思いを叫ばせるコーナーがある。45秒間、岡村ちゃんに向かって思いを叫んでいいのだ。普段「ひ~ちゃん!」「めいてぃ~ん」とか「でんちゃ~ん!」「リコピ~ン!」ってアイドルに向かって叫んでるんだけど、やっぱり岡村ちゃんといえど男に向かって叫ぶのは抵抗があった。黄色い声に混じって野太い声で「岡村ちゃ~ん」って叫んでみた。頑張った自分。

 

 そこからビバナミダ→いじわる→あのロン→だいすきで本編が終了。「あのロン」からの「だいすき」。「あのロンは」アイドルネッサンス、「だいすき」はゆっふぃ~がカバーしている。アイドルによる岡村ちゃんカバーは親和性がよくてそれぞれ好きなんだけど、本家はまた格別だった。

 


アイドルネッサンス「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう (岡村靖幸)」「太陽 ...

 


寺嶋由芙 / だいすき (岡村靖幸カバー) - YouTube

 

 アンコールは「彼氏になって優しくなって」「ミラクルジャンプ」からの洋楽カバー。岡村ちゃんなりのストーンズ「ジャンピンジャックフラッシュ」のカバー。そういえば前回はU2やらクラプトンカバーしてたし、恒例のコーナーなのか。

 

 MCではやはり白石さんが登場。ここでは岡村ちゃんの対談本「岡村靖幸 結婚への道」に岡村ちゃんが直筆サインをする企画が。普通のマジックと金色のマジックでそれぞれ1冊づつサインをする岡村ちゃん。サイン本はサインなしの普通の本に混ぜられた。

(物販で買ってみたけど、サインなしのはずれでした、残念。)

 

「 マショマロハネム~ン~セックス」→「SUPER GIRL」でアンコールは終了。「セックス」で近くにいたファンク好きおじさんがサビに合わせて「セックス!」って叫んでた。日常でセックスって叫ぶ機会はほぼ無いから、ぜったい楽しいよねこれ。

 

 ダブルアンコール前で既に開演から3時間が経過。終電やばいかなと思い、とりあえず物販と荷物だけ取りにフロアを出るとロビーに疲れきって椅子に座るお姉様ベイベたちが。元気過ぎだよ、岡村ちゃん

 

 ダブルアンコールはキーボードの弾き語りから。

 

♫名古屋のベイベ~

会いたかったぜ~

君は彼氏はいるの?

結婚しているの?

それともひとりぼっちなの?

・・・ひとりぼっち・・ひとりぼ・ひとり

・・・自分でひとりぼっちって言ってブルーになったんだぜぇぇぇ

 

の下りでフロアを和ませたあとに「友人のふり」の弾き語りへ。お姉様方の合唱がフロアに響く。みんなに歌ってと客に歌わせるライブを何度か体験したことがあるけど、お姉様方の合唱はすごくそろっていて綺麗でなんだか聴き入ってしまった。


岡村靖幸 友人のふり ETIQUETTE - YouTube

 

 

「Lion Hear」「Automatic」のあとは「Out of Blue」。オベーションを激しく弾く岡村ちゃん、すごい。客電もつきライブも締めへ。上手、中央、下手へ順に投げキッスをしまくった後にステージを去っていった。

 

 ライブのセトリとしては過去に行ったライブとそんなに代わり映えはしなかったけど、来年はニューアルバムも発売されるし、春ツアーは新曲群に期待したい。

 

 あととにかく長かったって印象。個人的には3時間くらいがよかったかな。でもとにかく元気な岡村ちゃんを観れてよかった。