2016/11/26 ベイビーレイズJAPAN 高見奈央 ハピバ LIVE 「ワタシ。タカミ。ハタチ。ヤバイ。」1部 @下北沢ガーデン
秋の生誕ラッシュも高見さんで最後。ベイビーレイズJAPANの「切り込み隊長」担当の高見さんの20歳の生誕ライブ。会場の下北沢ガーデンへ向かう階段近くには虎ガー&虎ガールからのお花。
開場BGMは高見さんセレクトのカラオケでよく歌う曲。ラブライブ!!星空凛ちゃんのボーイッシュキャラに悩む乙女心のエピソードを観ると高見さんがラブライブにハマったのがわかる気がする。
μ’s / Snow Halation
ザ・チャレンジ / お願いミュージック
ハタチの生誕ライブで気合が入っていたのか序盤恒例の帽子投げ、かなりの勢いで帽子を袖にぶん投げる高見さん。あまりの勢いに愛夏ちゃんが目を丸くしてた。
グループのバラエティ担当ということでハピバライブ恒例のスペシャルコーナーはすべらない話のパロディ「高見奈央のすべる話」。本家の入場曲のビックビートにのってメンバーが登場、最後に登場したのはもちろん高見さん。話し手を決めるサイコロの目は6面中5面が高見さんで、もちろん一番手は高見さん。
「すべる話をすればいいから余裕だよ」といって話し始めたのは子供の頃の流れるプールでのエピソード。足を入れるタイプの浮き輪に乗ってたら、流れの急なところでひっくり返ってしまいその様子を「犬神、、、」と言いかけたところ、リコピンが「ギャハハ」と笑ってしまい話の腰を折られてしまう高見さん。オチはもちろん犬神家で虎ガーは年齢的に知っているのかやや受けの結果に。「中途半端なややウケがいちばん困ると」本音が漏れる。
「すべる話」からの1曲目は「FOREVER MY FRIEND」。しかし曲紹介で高見さんが「それでは聞いてください!フォーエバーマイフレンノ!」と噛んで、メンバーが笑いすぎでしまい曲が中断するハプニング。特に愛夏ちゃんがツボっていて、顔を自分でベチベチ叩いて笑いを抑えてた、この人は素が一番おもしろい。
この日はメンバーが万歩計を手と足に装着し時間内に振りまくり出た数値が一番多かったメンバーを虎ガーが当てたら終演後の「お見送り会」が「ハイタッチ会」になるというスペシャルコーナーがあった。
フロアの拍手で選ばれたのは高見さんで一番拍手が少なかったのはりおとん「私だからってなめてもらっちゃ困る!目から泡を吹かせてやる!」と気合十分。X JAPANの「紅」が流れる中メンバーが万歩計を振るシュールな光景。
気合のおかげか高見さんを残した状態でりおとんが暫定一位に。高見さんは太ももに万歩計をくくりつけ、レイザーラモンHG風に太ももを揺らすも惨敗でビリ。笑いながら見るべきなんだけど、いい筋肉が浮き出てて「アイドルすごい」と感心しながら眺めた。ビリの罰ゲームでトトロのメイちゃんのマネをしてこちらは無事にすべってました。
ラストブロックには「少しだけ」が選ばれていた。リコピンの生誕の時は2回歌って、2回とも感極まっていたから、ちょっと心配だったけど無事に歌えてて安心した。「S.O.K」はイントロが長いバージョンで真っ赤なライトの中、高見さんがセンターで踊りまくる粋な演出。バラエティではわからない高見さんのカッコイイサイド。
アンコールの生誕サプライズは20世紀フォックスのロゴをパロッた旗。愛夏ちゃんがいい反応をしてた。
2部のセトリはリコピンが担当で「高見さんのラップ曲は全部入れました!」とのこと。ラストは高見さん「武道館ライブの時に泣きそうになった」という初めてのラップ曲「暦の上ではでディッセンバー」で締め。 「高見奈央がんばってます!」とでんちゃんから謎のフォローが入る中、心地よいグダグダ感の中1部が幕を閉じた。
X JAPAN / 紅
ベイビーレイズ / 暦の上ではディッセンバー
セットリスト
(大矢梨華子 考案セトリ)
1.チャリンコアイドル
2.ぶっちゃけRock'n はっちゃけRoll
MC
3.ワハハ
4.ニッポンChu!Chu!Chu!
5.充電満タン~サタデーナイト
MC(高見奈央のすべる話)
6.FOREVER MY FRIEND
7.SMILE
MC(万歩計対決)
8.SHOWTIME
9.少しだけ
10.S.O.K
11.シンデレラじゃいられない
12.Ride On IDOROCK
13.走れ、走れ
(en)
1.ハピバでソング!
MC
2.暦の上ではディッセンバー