外堀のブログ

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〔ライブ感想〕@JAM EXPO 2018 DAY1 @横浜アリーナ

2018/8/25 @JAM EXPO 2018 DAY1 @横浜アリーナ

https://www.musicman-net.com/artist/78407

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3789527

https://news.dwango.jp/idol/30880-1808

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7/25以前、TIFDAY2の休みを得る代わりに8/25の休日を売り渡すというミス采配をしてしまった。ほとんど諦めながら発表されたタイムテーブルを見ると大トリで一番長い持ち時間、定時即新幹線で間に合うことがわかったので行くことを決めた。

 

日没前に新横浜駅に着。横アリまでの道で駅に向かうヲタTと結構すれ違った。朝っぱらからやっているフェスのラスト1時間だけを見て帰る、1番安いスタンディングチケットだけどVIPな気分。ほぼ退場出口となっている入口から中に入ると、エントランスはドルヲタの疲労感が漂っていて夏の終わりを感じさせてくれた。

 

ゆるめるモ! / ストロベリーステージ

ゆるめるモ!の途中でからアリーナに入場。あのちゃん花道先端の小島でほぼノイズ発声機と化していて最高だった。

 

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sora tob sakana / ストロベリーステージ

多分ちゃんと見るのは初めて。音の雰囲気は“洗練された野蛮” ってキャッチフレーズで活動していたバンドschool food punishmentに近い印象。そこにアイドルの幼声が加わって幻想的かつ先鋭的。アリーナの爆音で聴くのが正解。風間玲マライカちゃん可愛い。

1.クラウチングスタート

2.夜間飛行

3.New Stranger

4.tokyo sinewave

5.夜空を全部

 

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ベイビーレイズJAPAN / ストロベリーステージ

結論を言うと、とても楽し40分だった。六本木とTIFがエモさ、熱さを抽出したライブだとしたら@JAMはそこに楽しさをプラスした感じ。「TIGER SOUL」始まりはいい意味で裏切られたし、花道、小島に出てきての「暦の上ではディッセンバー」のメンバーは可愛い。今さらながら「♪ただよう気分はロンリー」の部分の高見さんがすごくキュートなことを発見する。

 

短めのMC、2時間のトークステージをこなした高見さんの喉を心配するメンバーに対し「のどあめ50個舐めました!」と滑る高見さんもすごくラブリー。

 

次のブロックは「虎虎タイガー!!」「閃光beliver」から。「虎虎」のサビ、「閃光」のビリビリのフリコピいまだにうまくできないけど、ひたすら楽しい。序盤はベビレのキュートな部分、楽しい魅力がフューチャーされていて、それは自分にとってベビレの好きな部分だったのですごく良かった。

 

後半は熱さを抽出したブロック。「何度でも」自分を鼓舞するように歌いあげるリコピンがすごく熱く、「僕らはここにいる」高見さんの感情がのったラップがエモい。解散するグループがサヨナラではなく「僕らはここにいる」って歌うのは変な感じがするけど、この曲を聴くと解散してもメンバーは存在し続けるし、解散後も大丈夫だって最近思う。そして、あいかわらず素晴らしい愛夏ちゃん劇場。

 

彼女たちが「僕ここ」で感動的にラスト夏フェスを終わらせるわけもなく、自然発生的なアンコールからの「夜明けBrand New Days」でもう一度パーティーの導火線に火を付ける。お約束の「イエッタイガー!」でのフェスの締めくくりは多分、この夏一番のハイライトだったと思う。解散発表から解散までの2か月を折り返してしまった、こんな楽しいライブが前夜祭を含め、あと2回しかないことがちょっと信じられない。

 

冒頭のインタビューりおトン「ベイビーレイズJAPANという素晴らしいグループの一員であることを誇りに思っています」の言葉グッときた。

セトリ:

スーパーレアムービー(解散についてメンバ―ソロインタビュー)

SE

1.TIGER SOUL

2.暦の上ではディッセンバー

MC

3.虎虎タイガー!!

4.閃光Believer

5.ベイビーレボリューション

6.何度でも

7.僕らはここにいる

en)

1.夜明けBrand New Days

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brj-lastlive.themedia.jp