外堀のブログ

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〔ライブ感想〕赤羽ReNY alpha presents 音渦 otouzu  

2019/5/26(日) 赤羽ReNY alpha presents 音渦 otouzu

 

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ベイビーレイズJAPAN解散後も音楽活動を続けている大矢さんが参加する対バンライブがあるというので最近オープンした赤羽ReNYへ。ベビレが定期ライブや69時間ライブを行った新宿ReNYの系列店で今回のイベントも記念イベントのひとつ。

開場BGMはCounting Crowsというアメリカのバンドのライブ盤から。

 


The Rain King Counting Crows August And Everthing After (Live At Town Hall)

 

MAKI ADACHI

1曲目、シューゲイザーな轟音ギターがRideミーツJ-POPな感じな一気に引き込まれてしまった。CDを購入。

 


マキアダチ「SPEEEEED!!!」リリックビデオ

 


マキアダチ「11/29下北沢GARDEN ライブダイジェスト映像」

 

大矢梨華子(ex.ベイビーレイズJAPAN)

 

冒頭でベビレ「スパイラル」サビを1コーラス歌ってからのライブスタート。同じ日に行われる虎ガーファンイベントを意識してのサービスだと思うけど、ベビレラストアルバム「THE BRJ」の1曲から、ソロデビュー曲に繋がっていく展開が熱い。

ソロのパフォーマンスを初めて見ての印象は初期衝動感にあふれたパンクで「音楽をやりたい」という気持ちがストレートに出てる感じ。時にステージ上でみせるジャンプ(ブルハ的な)もアイドル的ではなく、パンクバンドのそれでキマッてた。

それとは対照的にコール&レスポンス、MC、新グッズ(Tシャツ!)のセールストークはテクニカルでこれまでキャリアを感じさせてくれて、さすが大矢さんという気持ち。

1.スパイラル(サビ1コーラス)

2.響けプレリュード

3.今よりもっと

4.新曲

MC

5.タリラッタ

6.トワイライト 

 

つしまみれ

ノイジーなベースに不安感を煽るようなギターリフのアングラ感!終演後に近くにいた女の子が「クセがつよい...」とつぶやいていた。

 


TsuShiMaMiRe live Nomad World Pub Minneapolis MN 10/21/18

 

BRATS

音は重量感のあるミクスチャーロック、白いツナギにシンボルマークがSlipknot感あってカッコいい。


BRATS – アンフェア (Unfair)

 

次の現場のため、ここで会場を出発。