〔ライブレポ〕東京女子流 TGS LIVE 2016 LAST ～大阪ワンマン 梅田女子流 大忘年会～ 2次会@梅田クラブクアトロ

2016/12/30 東京女子流 TGS LIVE 2016 LAST ～大阪ワンマン 梅田女子流 大忘年会～ 2次会@梅田クラブクアトロ

1次会の開演待の時に近くにいたアスタライトが「2部はノンストップらしい」と話していたのを聞いて期待が高まっていた。ライブは「ひまわりと星屑」からでメンバー衣装は物販Tシャツでレッスン着感のあるラフな感じ。前述の噂通りの曲間/MCがないノンストップ進行でフロアも踊りっぱなしの楽しいヤツ。久しぶり観ることの出来た「Paint in Black」と「孤独の果て」「ふたりきり」でメンバーのダンスを楽しみながらとにかく踊った。

 アンコールでリーダーの庄司さんからアスタライトへの感謝の言葉、その後「1年前の大阪忘年会では女子流どうなっちゃうんだろうと皆さんに心配をおかけしましたが、女子流(1年経って)こうなっちゃいました！」とコメント。歓声で答えるフロアのアスタライト。1年前のあぁちゃん脱退を乗り越えることができた、そう感じさせてくれるのは楽しくて素晴らしいステージだった。

東京女子流 / ミルフィーユ

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東京女子流 / 孤独の果て～月が泣いている+Rock you!

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セットリスト

1.ひまわりと星屑

2.existence

3.ミルフィーユ

4.Paint in Black

5.ディスコード

6.孤独の果て～月が泣いている～

7.Rock you!

8.ふたりきり

9.LIFE SIZE

10.Attack Hyper Beat POP

(en)

12.YOU ＆ I FOREVER

13.ずっと忘れない。(TJO ＆ YUSUKE Remix)

〔ライブレポ〕東京女子流 TGS LIVE 2016 LAST ～大阪ワンマン 梅田女子流 大忘年会～ 1次会＠梅田クラブクアトロ

2016/12/30 東京女子流 TGS LIVE 2016 LAST ～大阪ワンマン 梅田女子流 大忘年会～ 1次会＠梅田クラブクアトロ

 ベイビーレイズJAPANの赤坂ブリッツ公演の余韻とその後のアルコールを分解できないまま朝を迎えてしまう。年末に女子流見ないのもなと思って、いつもは行かない大阪忘年会へ。

 新曲のミルフィーユ衣装でメンバーが登場。最初のブロックは「鼓動の秘密」からの定番曲で忘年会はスタート。久しぶりに見てダンスがキレキレで「すごい、、、。」と感嘆、あと庄司さんの腹筋。

 MCでこの1年を簡単振りかえるメンバー。「時間が経つのが早い！」とひーちゃん。来年高校を卒業する話になると何故か「あぁ...。」と残念がるフロアのアスタライト。「そこは祝うところ！」と中江さんがすかさずツッコミ。アスタライトは正直だ。「私も時間が経つの早く感じる！」と同意した庄司さんには「ミルフィーユ！」と言ってアイコンタクト。キョトンとする他メンバー。「ミルフィーユの歌詞の“♫テレパシー”にあるから...。」とひーちゃんが説明するとメンバーは納得、わかりづらい例えに「年末だから許してやって」と中江さんor山邊さんがすかさずフォロー。なんだろう中江さんのMCにおける安定感。

 1年間を振り返る流れでアルバム「リフレクション」リリースから1年経ちましたと庄司さん。「ぶっちゃけ今だから言えるけど、賛否両論あったアルバムでしたね。」と中江さん。フロアからは「俺は好きだ！」と声が聞こえる。確かに松井寛大好き人間からすれば曲調が違うし、あぁちゃんの去就がふわふわしていた時期のリリースだったから、確かに複雑な気持ちで聞いていたのはある。そのMCからの5曲は「リフレクション」からの5曲。大阪で聴く「Dear Friend」と「純白の約束」は感慨深いものがある。

 「『深海』や『ミルフィーユ』のリリースで女子流を多くの人に知ってもらえました。そのうちの1曲をやります！」からの「深海-Hi-ra mix-」は前夜に発表されたアイドル楽曲大賞でメジャー部門6位にランクイン。チャラくないゆったりとしたEDMトロピカルハウスに「僕の声は君にきこえない。」から始まる少し暗い歌詞と女子流の上品さがマッチしていて音源を初公開したファンクラブライブで高まったのを覚えてる。

 アンコールで「嬉しいお知らせがありますと！」舞台袖からスケッチブックを取り出す山邊さん。そこで発表されたのは2017年春のライブハウスツアー。（確か2014年春のRoya Mirrorball Discothequeツアー以来！）で喜びに沸くフロア。来年は1月に赤坂ブリッツ生バンドもあるし、2017年は女子流が熱いかも。

東京女子流 / リフレクション

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東京女子流 / 深海 -Hi-ra Mix-

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セットリスト

1.鼓動の秘密

2.Limited addiction

3.Liar

MC

4.リフレクション

5.White Snow

6.READY GO

7.Dear Friend

8.純白の約束

MC

9.深海 -Hi-ra Mix-

10.Rock you!

11.W.M.A.D

12.A New Departure

(en)

13.Overnight Sensation~～時代はあなたに委ねてる～

MC（2017年春ツアー発表）

14.ゆうやけハナビ

〔ライブレポ〕 エモフェス EMOTIONAL IDOROCK FES. 69時間パーティー!パーティー!!ファイヤー!!! DAY3

寝起きどっきり

 高見さんのイジリー岡田キャラ「イジリー高見」が登場。春の金沢公演でメンバーのストロー吸ってたのはこれの伏線だったのかと思って勝手に感動してた。

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かき氷ライブ

ベイビーレイズJAPAN

 虎耳・しっぽと「恋はパニック」の相性の良さ。

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1.恋はパニック

2.デイズ

3.Ride on IDOROCK

4.走れ、走れ

5.ベイビーレボリューション

Doll☆Elements

 割と王道なアイドル曲を歌っているイメージがあったけど、初期ユーロビートちっくなエレクトロ曲「フェイク」がツボってしまいアルバムを購入。いずみん可愛い。

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スルースキルズ

　罵っていいアイドル、スルースキルズ。新メンバーの罵りワード（愛称）が「ジャンボ」で笑ってしまった、可愛らしい方なのだけれど。

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predia

 フロアの最後方で見てたけどオンナの色気というか迫力がすごい。

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DMM.yellステージ

平野友里

 5月にPerfume幕張に行く前に寄った対バンでは「サンデーモーニング」を3回連続で披露してたけど、アルバムが発売されたらしく知らない曲をいっぱいやってくれてちょっとうれしかった。

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ドリィムアビリティ

ももクロ感とモー娘。感。

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Rush×300

 虎ガー(野郎)ばかりのフロアでステージには男性アイドルという不思議な時間。それでもフロアに向かって笑顔を振りまく彼らはプロのアイドルだと思う。K-POP的なえぐいエレクトロ曲や王道なアイドルソングもあって面白い。彼らのヲタの女の子たちが、キンブレを振りながらミックス打ってたのを見てちょっとしたカルチャーショック。

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りんごあめライブ

生ハムと焼うどん

 東京ドームシティーホールワンマンライブネタ。寸劇内で愛夏ちゃんを「ディズニー大好き金髪女」と罵るなりふり構わない感じがいい。寸劇中のブルマを盗んだ犯人を探す下りで東さんが「あと３人出てくる」と行った時に、ステージに上げられる恐怖からか、フロア中の虎ガーが目線をステージから外してたのが印象的だった。(結局、ステージに登場したのはベビレメンだったけど)

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Dancing Dolls

 すごくクールでカッコイイSE。「メロメロバッキュン」って曲がすごく可愛い、ギャップ萌え。

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ベイビーですJAPAN

 ほとんどのメンバーの幼少期の写真がデジカメ画質で時代を感じる。

バニラビーンズ

 アイドルのライブに行くようになってしばらく経つけど、初バニラビーンズ。「東京は夜の七時」いい曲。

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アイドルネッサンス

 高見さんTOの宮本真凛ちゃん足を怪我しているらしく歌と上半身のダンスだけというアナウンスが入り「これは残念な、、、」と思って見始めたけど、怪我をしている割に動きがすごくパワフルだった。キンモクセイの「二人のアカボシ」のカバーが秀逸でここの運営の選曲センスはすごいと思う。

 コラボコーナーでは高見さんリコピンが登場してベボベの「17才」をパフォーマンス。歴代のベビレタオルを首にかけまくって踊る真凛ちゃんはとても楽しそうだった。

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GALETTe

 GALETTeの出演を知ってうれしかったけど、その後の解散発表を聞いてエモフェスの意味合いがちょっと変わってしまった。出演時間はたったの15分。好きな伊秩弘将プロデュースの「Brand New Style」に筑田ディスコな「neo disco」「She is WANNABE」が聞けてよかった。

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1.Brand New Style

2.neo disco

3.She is WANNABE

ベイビーレイズJAPANを格付けよう

 アイルネさんに「ベイビーレイズJAPANに向いていないのは誰？」と過酷なお題をだす運営に震える。

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ぽにきゃんアイドル倶楽部（ライブビューイング）

 ライブハウスでニコ動をライブビューイング。VIPの人たちが会場のニッショーホールに行ってしまったため、VIPエリアがほぼ空な状態に。

ベイビーレイズJAPAN

1.Ride on IDOROCK

2.ワハハ

3.シンデレラじゃいられない

4.ゲート・オブ・ザ・タイガー

ベイビーレイズJAPAN × がんばれ！Victory

1.ラリラリラ

じゃがバタライブ

LIFriends

 思っていたよりも演奏がファンキー。「真夏のフィーバー！」のセルフカバーでりおトンが急遽登場し、「あなたと一緒に感じたいの、、、騒げ」のセリフをコラボするサプライズ。

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ザ・チャレンジ

  踊れるロックで楽しい、思ったよりラップっぽい。

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ベイビーレイズJAPAN

  アッパーな曲中心の潔いアルバムの中で一際存在感を放っている唯一のミディアムナンバー「少しだけ」の初披露。武道館後に作られた歌ということメンバー同士or虎ガーに向けられた感じがある歌詞がちょっとぐっときた。

 「もうだめかと思う瞬間がちょいちょいありまして、でもエモフェスを自分なりにいっぱい楽しんでくれてるみんなの姿を見て励みになりました。これからも支えあって、て友達みたいなファンの人といろいろなことにチャレンジして行きたいです」と高見さんMCからの「FOEEVER MY FRIEND」でDAY3公演の締め。でもこのあとも続くエモフェスの恐ろしさ、、、。

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1.JUMP

2.少しだけ

3.勇者ボクの冒険

4.ミチシルベ

5.FOREVER MY FRIEND

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